アラサー女の海外旅行〜2泊4日総額4万でバンコク【旅行編】

バンコク女一人旅 その他
 この記事で分かること
ひとり旅なら総額4万でもバンコクで楽しめることを解説。
にってぃ
にってぃ

どうも。旅好きにってぃです。

・お金をかけずバンコクへ行きたい。

・女1人は正直不安。

・どうやったら4万で行けるの?

 

こんな質問にお答えします。

 

お金がないことや一緒に友達がいないことを理由にして、海外旅行を諦めていませんか?

 

実は、お金がなくても1人でも旅行は十分楽しめます。

 

この記事を書いてる私は、バンコクで充実した2泊4日を送ってきました。

 

今回は、どうすればお金がなくても一人でも旅行を楽しめるのかご紹介して行きます。

 

ちなみに、人とたくさんコミュニケーションとりたい、王道な観光したい方には向いてないのでご注意を。

 

これだけあればOK!バンコクの事前準備はこちらで紹介しています。

【バンコク女ぼっち旅】行って帰るまでに使った総額4万の内訳

私が今回バンコクで使った費用の内訳です。

航空券 21,200円
宿泊費(2泊) 1,749円
SIM代 450円
娯楽費 2,500円ほど
食事 5,000円ほど
お土産 8,000円ほど
交通費 1,500円ほど
403,990円

 

総額4万ちょい。

 

何でこんなに安いのかというと自分が何にお金を使うかはっきりしてるから です。

 

表を見ると、まず飛行機代が圧倒的に安いですよね。

 

飛行機は、夏のセール時に購入。

 

成田-ドンムンアンで18時到着、深夜2時出国のハードな便ですが、私は着けばいいのでOK!

 

にってぃ
にってぃ

夏冬に1回ずつ大セールを行う航空会社が多いので要チェックです!

 

次にお金を使ってるのが、お土産と食事。

 

この2つは、私の最大の楽しみ。お金を惜しまず使います。

 

そこそこのレストランも行くし、出店やカフェも巡ります。

 

宿泊先は、寝るだけなのでドミトリーで十分

 

清潔感があるか、アクセスがいいかは確認します。

 

お土産を買うのは大好きなので、お金がかかっても気にしません。

 

自分の中でこれはOK、これだけはだめっていうボーダーラインがあるとストレスなくコストを抑えれます

 

 

【バンコク女ぼっち旅】バンコクでゆるりと遊んだ場所

バンコク遊ぶ

 

ここまでバンコクで使った費用を公開しましした。

 

次は実際にバンコクで何をして過ごしたか紹介します。

 

結論から言うと、観光といって思い浮かべるようなことはほぼ何もしてません!

 

いつもより少し特別な1日を目指して、行動しました。

 

行ったところは、こんな感じ。

 

場所 楽しみ方
映画館 タイの映画館ならではの異文化体験を楽しむ
カフェ スタバの地域限定品、台湾初チーズティーを楽しむ
レストラン タイの名物を楽しむ、屋台でのB級グルメも外せない
ショッピングセンター お土産を買う。地元の人は何買うか観察。
パワースポット
「ワットパクナム」
インスタ映えスポット。かんこうには興味ないが、ここは絶対行こうと思ってた場所。
マッサージ店 疲れた時の癒しのオアシス

 

自分の行きたいとこだけ行き、ゆるりと過ごしました。

 

日本でもあるものだけどちょっと安いとか、地元の生活感が出てるとか、そういうタイの地元の人みたいな日常を楽しみました。

 

なので、日本でもできることばかりです。特によかったのは2つ。

 

特に映画館は、めちゃめちゃ面白かったです♩

>>バンコクの映画館は異文化体験の宝庫!

格別思い出に残っている寺院は、ワットパクナム!ここしか観光らしき観光をしてません。

>>1人旅ならワットパクナムがオススメ

 

 

【バンコク女ぼっち旅】楽しもうと思えば何でも楽しめる

 

これまで私流のバンコクでの過ごし方をお伝えしてきましたが、更に楽しむ方法があります

 

それは、自分にミッションを課すこと

 

例えば、こんな感じです。

 

6つのミッション

①お店で何か買った時は「コップンカー(ありがとう)」という。

②レストランで「おすすめは何か」英語で聞いてみる。

③駅から歩くと不便な場所にあえて歩いて、町並みを楽しむ。

④旅行中1回は、世間話をする。

⑤道を聞くなど1日1回は質問をする。

⑥タクシーかトゥクトゥクに挑戦。

 

これは、バンコクに行く前に自分に課したミッション。

 

このミッションのおかげで、旅が豊かなものになりました。

 

例えば、タイ人の温かさに触れたり、英語の勉強になったり、ゲストハウスで知り合った方と食事も。

 

にってぃ
にってぃ

普段はコミュ障だけど、なぜか海外に行ったらちょっと勇気が出たり、積極的になれるんですよね。

とにかく私が言いたいのは、お金がなくても楽しさは作り出せます。

 

お金がなくてもぼっちでもいいんです。

 

ぜひ、自分なりの楽しみ方を模索してみて下さい♩

 

【バンコク女ぼっち旅】バンコクは、一人旅にやさしい微笑みの国

 

今回は、女一人で総額4万でバンコクを楽しむ方法をご紹介しました。

 

タイは「微笑みの国」といわれているように、笑顔で応じてくれた人が多く温かい気持ちになりました。

 

大好きなごはんをたくさん食べても物価は安い。タイなら低予算でも大丈夫

 

あなたが何を大事にしているのか、何を楽しいと思うのか自分の基準を考えてみて下さいね。

 

バンコク旅行の事前準備はこちらで詳しく解説してます。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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