韓国ドラマ「ハイバイ、ママ!」の登場人物・キャスト(俳優)・相関図

ハイバイママ 、ママ あらすじ・キャスト・感想
 この記事で分かること
韓国ドラマ「ハイバイ、ママ!」のキャストをご紹介します。

 

2月22日から韓国で始まった「ハイバイ、ママ」。

 

死んだ"ママ"が突然蘇り、既に新しい家庭のある夫と娘の元に現れるストーリーです。

 

主演は、出産や育児などで5年ぶりのカムバックを果たしたキム・テヒ

 

それから、「刑務所のルールブック」でヘロン/ハニャン 役として印象を残したイ・ギュヒョンです。

 

今回は、そんな「ハイバイ、ママ!」のキャストをご紹介していきます。

 

にってぃ
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この作品は、ネットフリックスにて4月以降に配信されるようです。

 

韓国ドラマ「ハイバイ、ママ!」の相関図

ハイバイ、ママのキャスト

tvN'をもとに作成

実際の呼び名と異なる場合があります。

 

韓国ドラマ「ハイバイ、ママ!」のキャスト(俳優)

主な登場人物

チャ・ユリ役:キム・テヒ

キム・テヒ <幽霊5年目 ママのおばけ>
5年前に子供と夫を残して死んだ幽霊。悲しい実情とは裏腹に楽天的な性格で幽霊の世界には対応する。現在は、京畿道龍仁市にある平穏納骨堂でビジュアルセンター(?)として活動。5年間ひたすら娘を見守り続けてきた。そんなある日、娘ソウが幽霊が見えるように。娘のために姿を消すことを決心するが、突然人になった!人間に戻るためには、あの世ではなくこの世で、49日間の審判を受けなけれなばならない。しかし、既に家庭は彼女なしでも元気で暮らしていて…。

 

チョ・ガンファ役:イ・ギュヒョン

イ・ギュヒョン <死んだユリの夫>
ユリの出産予定日の数日前、娘のソウだけを残して事故でなくす。胸部手術でトップを誇る大学病院の実力のある医者であり、患者への思いやり溢れる人だったが、妻の事故をきっかけに変わってしまう。もはや医者の使命感はなく、明るく情熱的だったガンファはどこにもいない。何事も一生懸命で他人の仕事にも進みでるようなことはなく、冷たい彼だけが残った。ユリが去ってから5年。いつのまにか結婚までし、妻ミンジョンと娘ソウと一緒に住んでいる。

 

オ・ミンジョン役:コ・ボギョル

コボギョル <ガンファの新しい妻>
ガンファと同じ病院の看護師で、ガンファと結婚後ソウを育ててきた。他人には無関心で保育園のママたちから嫌われている。血も涙も無いような彼女にも人間的な姿はある。食器棚に隠しておいた焼酎を飲みストレス解消する。ソウの幼稚園に赴任してきたキッチンのおばさんがなぜか気になる、ソウを特別可愛がってくれるし、死んだガンファの嫁にも似ているし…。

>>コ・ボギョルのプロフィールをチェック!

ユリの家族

チョ・ソウ役:ソ・ウジン

ソ・ウジン <ユリとガンファの娘>
突然の事故で予定日より早くかろうじて生まれたかけがえのない赤ちゃん。生まれてすぐに母親を失い、新生児室から保護を受けた。その後、ガンファが再婚し、ミンジョンを本当の母親だと思っている。

>>ソ・ウジンのプロフィールを詳しくチェック!

チョン・ウンスク役:キム・ミギョン

キム・ミギョン <ユリの母>
娘の死を淡々と受け入れるように見えて、心の中では悲しみに溢れている母。自分だけが悲しめばいいと思っているので、ガンファの再婚を積極的に望んだ。結婚後はガンファとの一切の連絡を立つ。ガンファとソウと道で出会っても知らないふりをする徹底ぶり。そこまでする必要がないという見方もあるが、痛みを全て一人で背負おうとする一本筋の通った人。

 

チャ・ムプン役:パク・スヨン

パク・スヨン <ユリの父>
ユリの母とは違い、心の弱い父。花よ蝶よを育てた2人の娘を育てた。大切な娘を嫁に出すときは、ひどく寂しがった。ユリがこの世を去ったあと、ユリを忘れられないでいる。ユリの母・ウンスクの判断で孫娘とはあっていないが、ミンジョンのSNSでこっそり様子を見ている。

 

チャ・ヨンジ役:キム・ミス

キム・ミス <ユリの妹>
男のようにガサツな性格の運動選手。いつも合宿やキャンプに行っていて家にいる時間はほとんどなかった。ところが娘を失ってからは、苦しんでいる両親のために家に戻ってきた。普段はユリよりも姉のように見えるが、いざという時は、ユリを頼りにしていた。

 

ユリを取り巻く人々

コ・ヒョンジョン役:シン・ドンミ

シン・ドンミ <ユリの親友、グンサンの妻>
ユリをガンファに紹介した人。ユリがなくなったあと、誰よりもガンファとソウを心配している。アパートの団地内に小さな深夜食堂「未生」を経営している。ユリが再び帰ってきた時、大喜びする。

 

ミ・ドンテク役:ユン・サボン

ユン・サボン <平穏社のシャーマン>
ユリのメンター的存在。生まれ変わりの条件を説明してくれる。

 

チャン・ピルスン役:イ・シウ

イ・シウ <平穏納骨堂に居住している幽霊の息子>
外見、学力、財力。何一つ劣ることとがないように見えるパイロット。全てを持っているように見えるが1つがない。家族だ。9歳の下校途中に家族の交通事故を発見。財閥の祖母のおかげで不自由なく育つが、いつも孤独だった。30歳になった今、家族を失った痛みは見られないほど、明るく変わり者の大人だ。

 

ガンファを取り巻く人々

チャン教授役:アン・ネサン

アン・ネサン <トンソン大学病院の胸部の教授>
腕のある実力者で全ての後輩が尊敬するし続ける教授。かつてはガンファもそうだった。ユリがなくなってからもぬけの殻になったガンファをおおらかな心で見守る偉大な先生。

 

ケ・グンサン役:オ・ウィシク

オ・ウィシク <ヒョンジョンの夫、ガンファの親友>
トンソン病院の精神科の先生。心の弱い性格のせいで、たまに患者に感情移入してしまうが、いつも患者に味方の心強い先生。ガンファとは医学生の時からの親友。当時彼女だったヒョンジョンの親友・ユリをガンファに紹介した。

 

平穏納骨堂の人々

チャン・クィスン役:バン・ヒョジョン

バン・ヒョジョン <チョン氏、おばあさんの幽霊 幽霊歴7年目>
納骨堂内のリーダー的存在。心温かく情に厚いおばあさん。すい臓がんを再発した娘のせいでこの世を去れない。生前、自分に亡くなった夫がずっと心のなかにいたように、子供たちの心の中に自分がいることが悩み。

 

ソン・ミジャ役:ペ・ヘソン

ペ・ヘソン <チョンガ宅、嫁の幽霊 幽霊歴55年目>
生涯、チョンガ宅の嫁として生きてきたが、死んでも嫁のまま。

 

ソ・ボンヨン、チャン・デチュン、チャン・ヨンシム役:パク・ウネ、キム・デゴン、シン・スヨン

ピルスンの家族 <ピルスンの家族、幽霊歴22年目>
同じ日に一緒に幽霊になってしまった、ピルスンの母、父、姉。交通事故で9歳の息子だけを残した。幼い息子が大きくなるまでいようと誓ったが、まだ彼らには30の息子も子どものようで成仏できないでいる

 

カン・サンボン(カン・ビン)役:イ・ジェウ

イ・ジェウ <野球選手の幽霊 幽霊歴55年目>
ゲームの勝敗のやらせ疑惑とゲイの噂で自殺した野球スター。

 

 

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